レオの抜歯
06/10
何と約11か月ぶり・・・。猫も大人になるといつも同じだし、人間も年をとって面倒くさがりに拍車がかかってしまいこんなに歳月が経ってしまった。
しかし、今年の一大事、レオの抜歯のことについては記録をしておかなければ。
4月21日 レオ、ワクチンを打つついでに健康診断、よだれが少し出るようになったので歯を診てもらったら、思いのほか歯周病が進行していて歯を抜かなければいけないと言われ、歯の専門医を紹介される。
4月22日 歯の専門病院を受診。重度の歯周病と診断され、犬歯と前歯以外抜歯の可能性と言われる。
4月29日 全身麻酔で抜歯手術。
5月1日 激しい嘔吐で夜間動物病院に。腸炎ではないかとの診断。
5月4日 ごはんが食べられなくなり元気もないため、GWもやってる動物病院を受診、胃腸を整える薬をもらう。
5月8日 歯の専門医を受診し、指示に従いようやく落ち着く。(嘔吐は痛みどめによるもの、炎症もひどく術後痛みどめをやめていたので、食欲がなくなったのはそのせい。痛みどめを再開したら食欲復活。)
ちなみに、一連の治療費、約27万円(-_-)。 私が加入しているアクサダイレクトのペット保険は歯科治療代が支払われないので、もらえないと思っていた保険金でしたが、なんと歯周病の抜歯手術などは支払われるそうで、約18万円の保険金が支払われました!\(^o^)/
ほんと助かった・・・。
ということで、それまで気になっていた口臭も抜歯後は一切なくなり、グルーミング後も毛がよだれくさいこともなくなった。
もっと早く歯の治療をしてあげれば良かった。
ごめんね、レオ。
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