須崎動物病院の臨界水 VS HB101
02/23
レオがついにエリカラマンになってしまった・・・(>_<) (写真は飼い主手作りのクリアファイルで作った初代エリカラ。病院で買ったエリカラから型紙をとってレオにあわせて作ったもの。クリアファイルの方がまわりを見渡せるし軽いので、案外早く慣れてくれた)
先日動物病院で処方された、ビクタスS MTクリームで傷口が悪化、あわてて病院に連れていき、診てもらったがカビや細菌ではない様子。凛の仕業ではと先生には言われる。
そんなんで今回はイソジンを処方されたのだが、頭だけでなく体にもいくつかかさぶたができていたので、凛のしわざとは考えにくい。
エリカラもかわいそうだし皮膚疾患を早く治せるものを探していたら「HB101」なるものを見つけた。
園芸に使うものと同じ成分だというHB101。昔ハゲ薬で101ってあったのを何気に思い出してしまった。
このHB101、私は希釈してレオのハゲ部分にコットンで塗ったり、食事と水に混ぜてあげたりしたのだが、実際のところ、傷の治りは何となく早いような気がするものの、2日で治るとかそんなものではなかった。
驚いたのは食欲が増すようで、これをかけるとレオも凛もドライフードをもりもり食べるようになったのだが、凛が1度嘔吐したので、食事や水に混ぜるのはやはり須崎動物病院の臨界水に戻すことにした。
臨界水は1本6,300円。うちは3本を2か月で使ってしまうので、HB101は1本2,300円だけど、半年以上持つらしいから食事だけでもこっちで代用しようと思ったがダメだった(-_-)
口コミとかを見ると、HB101は原液を塗るとすぐ治るとか書かれていたので販売会社に聞いたら原液を塗るのはやめてくれと言われた。成分や根拠が書かれていないので怪しいとかという口コミもあったので、心配性の飼い主は結局須崎動物病院で販売している臨界水に軍配をあげたのだった。
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